「ヒーリングパラドックス」昼寝シアン先生
【内容紹介】
日々残業漬けで疲労困憊、限界社畜の広告マン・黒岩直斗は同僚に勧められ、スゴ腕と絶賛される岸辺整骨ラボへ行くことに。
同い年だというモデル顔負けのイケメン院長・岸辺一舞の人懐っこくて積極的すぎる性格に圧倒されるも、施術を受けるとまさに異議なし天国!!
「とろっとろに…気持ちよくして差し上げますんで」
ねちっこい手つきと的確な指圧に思わず声が漏れ、心地よい手さばきに寝落ちてしまって気づけば翌朝…。
すっかり岸辺の施術の虜になってしまいラボへ通うようになるが、施術はまるで前戯かのようにだんだんと過激になっていきおかしいと感じつつも、じわじわと体の奥から作り変えられる感覚に抗えなくなっていく――。
しかし、幼少期に野球で右肩を痛めている黒岩は、岸辺がそこを避け施術していることに気が付いて――…?
人懐っこい溺愛執着整体師×限界社畜のズタボロ広告マン
巧みな話術と施術でカラダの奥まで解される、陥落トラップラブ!(Renta!)
執着攻めに翻弄される受け、愛溢れるえっちなラブストーリー!
【Renta!内での評価(2021年10月某日)】
エロい(175人) 神(123人) あまあま(89人)
【感想!ネタバレ注意】
すいません、最初に謝っておきます。わたしは、あまあまえっちシーン多いのが好きなんです…。最近のレビューえっちばかり発言して、すみません。笑
さて、ストーリーの始まりはよくある整体で身体をとろけさせられるラブです。笑
でも実は岸辺くん(攻)は、幼少期から主人公黒岩(受)を想い続ける一途な攻めなのです。昔から好きなパターンいいですよね、特に攻めが好きだと受けを溺愛するから、見ててきゅんきゅんします!
変態で執着心が飛びぬけている岸辺くんですが、黒岩に気付いてもらえて思いが通じ合って、わたしは感動&よかったね(親目線)でした。
評価でも多いようにとりあえずエロいです。また身体が細くなく、ちゃんと筋肉質同士なのが、たまらんでした。笑
よくあるストーリーですが、飽きがなく楽しく読めました!ぜひ!
※Amazonには売ってませんでした。載せられなくてすみません。代わりに同じ先生が描いた作品のせときます。笑